アジアキャットクラブのあゆみ・・・

平成16年に中央ケネル事業協同組合連合会(CKC)の前身である中央畜犬事業組合において社会背景や組合員の要望により猫の健全な生体販売を行う為のブリーディングレコード(繁殖記録)の登録・管理及び必要な証書を発行する事業を行う事が機関決定されました 。

平成17年3月中央ケネル事業協同組合連合会(CKC)が法人組合として発足された事を受け、同年6月、中央ケネル事業協同組合連合会(CKC)並びに傘下地域組合の役員が中心となり猫の登録団体を立ち上げ、それが ACCアジアキャットクラブであり、その後 平成22年4月に中央ケネル事業協同組合連合会(CKC)の事業の一つとして追加(定款変更)が認められ、現在に至っております。

本拠地は東京都豊島区南大塚2-45-9におき、ACCアジアキャットクラブキャットショーを各地で開催。また、猫の知識を広めるためにACCアジアキャットクラブ講習会や 猫のスタンダードに基ずく、ACCアジアキャットクラブ勉強会の開催 ACC アジアキャットクラブ血統書発行業務そしてACCアジアキャットクラブ猫のスタンダードブック刊行等 様々な猫分野において業務を行っております。

平成26年においては連合会の地域組合が窓口になり全国6地区で年間7回のACCアジアキャットクラブキャットショーを開催し平成27年4月ジャパンペットフェアーが行われた東京ビックサイトにおいて、ACCキャットショー本部展を開催するなど、以降毎年積極的に活動を展開しております。
そして、今後、多くの講習会及びACCアジアキャットクラブキャットショーを開催させて頂く所存で御座います。