原産国

シンガポール

沿革

シンガポールの下水溝で1972年に発見されたこの猫5匹をアメリカに連れて来られたのが1975年の事です。この猫を固定するまでにはアビシニアンやバーミーズも異種交配に使われたといわれています。その後1979年に各愛猫協会によって血統公認猫に認定されました。

一般外見

猫種中最も小型のこの猫は象牙色の地色に濃いブラウンでティックされ独特の雰囲気をかもし出しています。大きな目と耳がとても華麗でかつ野生的な印象を与えます。小型の体躯ゆえ室温に対してとても敏感な部分がありますが性格は敏捷且つ、とても温和な甘えん坊です。

交配可能猫種

シンガプーラ